一体何度同じことを繰り返せば
今季はビーニーベイビーズDAYで勝利を飾れず
東京V相手なら何とかなると思ってた自分があさはかでした。
いろんなところで述べられておりますが、前半があまりにも情けなさすぎですね。
スタジアム外でもらったビラ
やな感じの陣地変え、前半は風上だったんですけどねぇ・・・
前半はあっちでばっか試合してた。せめてさぁ〜、プレスはセンターサークル付近からかけていこうよぉ〜!!
どうやらこの試合、 ↓ を眺めておりますと
http://www.jsgoal.jp/club/2005-08/00023020.html【J1:第20節】清水 vs 東京V:長谷川健太監督(清水)記者会見コメント
前半を0でしのげれば、後半勝負と考えていた
そうですが、俊秀出停でそのプランはムズイんじゃないの? というのが率直な感想です。
しかも今頃になって
このチームは1度最下位を経験しているチーム。ホームでなかなか勝ち星を挙げられないのは非常に残念だが、もう試合は待ってくれない。次の大宮戦(8/28・熊谷陸)に向けて戦える選手をまた探していきたい。
もう選手たちもJ1残留に向けて性根をすえてやっていかないと、また去年に続いて非常に苦しい戦いになってしまうと思う。もちろんアウェーでも勝ちたいが、とにかくコツコツと勝ち点をどう積み上げていくかという戦い方をせざるを得ないのかなと思っている。
気付くのが遅いよぉ!!
すでにその兆候は7月の再開時の鹿島戦からチラチラと見えてたんじゃない?
まっ、気付いただけましと見る手もありますけど。
おまけに
ボランチのところでボールが落ち着かなかった。
それは認めるよ。でもね、清水には輝悦にとって代わる選手もいなければ相棒を務めるにふさわしい選手がいないこともまた事実だということもお忘れなくと申し上げさせて頂きますよ。
チョ ジェジンや澤登のところを狙われて、なかなか攻撃を仕掛けることができなかったこと。これは、誤算といえば誤算。もう少しあそこでボールを落ち着かせることができれば、前半から速い攻めというのができたと思う
JJやnoboriが狙われるのは今に始まったことではないっしょ。
後半戦にもなれば相手チームだってうちのことを研究しその対策を練ってくるのは当然ですし、1TOPでそのこぼれを拾うという戦術は昨年の石崎体制でも試みて失敗しているのだから長谷川監督もJの解説をしていたのならそこの部分を軽視しないでもらいたい。
っていうかもう1TOPなんてことはお願いだからやめて!!
でもこの敗戦により、 ↓ を見る限り選手レベルでもようやく
http://www.jsgoal.jp/club/2005-08/00023026.html【J1:第20節】清水 vs 東京V:試合終了後の各選手コメント
ミスしてみんなパニックになって、それがどんどん悪いリズムを生んでいるので、そういうところをしっかり直さないといけない。戦術がどうという前に、やっぱり戦う姿勢とか根本的なものがあると思う。考えてもしょうがないし、切り換えて次でやるしかない
これからは、気持ちを出すという部分でどう進歩が見れるかでしょうね。
今一度、選手もコーチ陣もサポーターも胸に手を当てる時なんだと思います。
私めは、それでもエスパルスが好きですからどんな結末が待っていようが見に行くだけですよ。
たとえ帰りの電車で隣の座席に舟漕いで寝ている人に思いっきり寄りかかられてもねぇ・・・。この瞬間、今日は厄日だったんだなということを改めて悟りましたよ・・・。トホホ・・・。
あの後、あの人どうなったんだろうなと想像してたらちょっぴり楽しくなりましたけど。
最後に、風太ならぬレッサーパンダのぬいぐるみ&パペ丸パペ蔵の不貞寝風景でもご覧くださいまし。