オレンジダービー新潟編、初勝利!!
東京&横浜発清水エスパルス オフィシャル観戦バスツアーが始まりました
対する新潟からもたくさんのバスがお越しになられてます。全部で6台あったかなぁ?
試合開始です
印象としては
http://www.jsgoal.jp/club/2005-09/00024001.html【J1:第24節】清水 vs 新潟:試合終了後の各選手コメント
●澤登正朗選手(清水):
土曜日の試合をみんな観ているし、結果もわかっているから、ここは何としても勝ち点3を取らないとちょっとまずい状況になるということはみんなわかっていたから。ただ、そういう硬くなりやすい状況の中で、前半は非常に良い戦う姿勢がみんな出ていたと思う。あとは、マルキーニョスが入り、前線のタメができることで良くなっている部分も大きいと思う。
にもありますように、選手やチーム全体が ”負けるわけにはいかない” という意志のもと良い意味で戦う姿勢を見せれたこと。
JJとコンビを組み始めたマルキーニョスが中盤でタメを作れるので輝悦、浩太そしてサイドの太田、兵働が前線に上がっていきやすかったこともエスパルスにとっては大きかったですね。
前半は新潟がシエスタ(昼寝)中zzz・・・
ただ、
http://www.jsgoal.jp/club/2005-09/00023999.html【J1:第24節】清水 vs 新潟:反町康治監督(新潟)記者会見コメント
私たちのチームはシエスタ(昼寝)で、まどろみの中でゲームをしたように感じた。後半は、向こうが落ちるという予想のもとで、ボールも走るようになったが、最終的には4バックの前でボールを回しているだけで、斉藤と高木(和)が自分たちのキーパーに向かって走っているシーンというのはほとんどなかったという感じがする。
にもありますように、新潟はアウェイということもありましたが、らしくないプレイが多かったかなと。
内容はまだまだ、でも勝ったことは評価しなきゃね・・・。
オレンジ色の花火
ホームでこういう試合をした後というのはアウェイと言えど次節が大切になってきます。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-09/00024008.html【J1:第24節 清水 vs 新潟 レポート】気合いの入ったプレーを見せ、ボールに対する出足で完全に新潟を上回った清水。
新潟に対する初勝利と、待望のホーム2連勝を果たした清水は、チョとマルキーニョスの2トップが大きな可能性を見せ、チーム全体としてもベテランの伊東や斉藤に引っ張られて気持ちの入ったプレーが続き、手応えは十分。試合後、新潟の反町監督は、次のホームゲームでは「今日の清水のような」戦いをしたいと語ったが、当の清水にとっても、こうした戦いを続けられるかどうかが、残り10試合での最大の課題となるのではないだろうか。
ホント、その通り。
http://www.jsgoal.jp/ranking/j1.html2005 J1 順位表
↑ 見ても、最下位とは9差ありますが、17位東京Vとの勝ち点差は5。
入れ替え戦順位の大分との勝ち点差は3しかありません。
予断の許さない順位&勝ち点差です。J2の神を退散させるにはまだまだ足りないものが多いような気もするし。
熊谷での教訓を繰り返さない為にも強敵オシム爺率いるホームでめっちゃ強い千葉ですが、勝利目指して奮闘しませんとね。
ちなみに千葉も今日になって
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050920-0007.html
24日の清水戦出場はドクターと相談して決めるが、巻は「手はどうせ使わないので大丈夫。チームに迷惑はかけられない」と出場へ意欲をみせた。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050920-0008.html
24日の清水戦は苦手の4バック攻略がカギ。この日も前線からのプレスを徹底的に練習した。
オシム爺の千葉が相手でもサッカーは何が起こるかわからないスポーツ。
試合の鍵は今日のようなパフォーマンスを維持出来るかどうかでしょうか?
パルちゃん、嬉しそう。
では、おやすみなさいまし。