一夜明けて

pure-ri-dog2006-03-06



試合後の記事イッパイ出てますね。これもうちが勝利で終われたからこう冷静に試合を振り返られるんですけどね。


@S[アットエス] | 静岡新聞SBSオフィシャルサイト【第1節】白星発進 甲府に2−0

「地元」で躍動西部好セーブ
 ○…攻撃ではなかなかいい形がつくれなかった清水。しかし、守っては最後まで集中力を切らさず、甲府にゴールを許さなかった。
 中でも光ったのがGK・西部洋平だ。西部にとって山梨は、中学、高校を過ごした地。しかし、ふるさとは意識せず、「開幕戦だけに集中」した。
 その気持ちがプレーにあふれ出た。前半24分、バレーのシュートを体を目いっぱい伸ばし、手の先でコースを変えてゴールを守る。甲府の再三のCKも的確な判断ではじき返すと、後半ロスタイムには必死で1点を取りに来た甲府の猛攻も好セーブでしのいだ。
 体をはったDF陣に「洋平様々」と言わせた西部。「ことしは好不調をなくし、常にいつも通りできるようにしたい」。守護神の今季にかける思いも強い。


ガミさん仕様練習の賜物でしょうかねぇ〜???


何はともあれ完封勝利出来たのは西部が神になったお陰です。これからもよろしくお願いしますよ!!


http://www.nikkansports.com/ns/shizuoka/p-sz-tp0-060306-0003.html

心の中は燃えていた。韓国代表合宿のため、合流は先月28日とチームで最後だった。「コンビネーションに不安はなかった。でも、僕がいない間にほかのFWが頑張ってプレーしている。彼らを差し置いて先発で出るのは、少しだけ申し訳ない気がした」。先発意欲を口にしながら、心のどこかでは引っ掛かっていた。


そんな想いから生まれた点だったんですね、ホントに有難う!!(涙)


http://www.jsgoal.jp/news/00030000/00030282.html【J1:第1節 甲府 vs 清水 レポート】J1ファーストゲームには敗れたが、右肩上がりの成長を確信させた甲府

対戦相手が富士山を挟んで南側に位置する清水ということもあり、富士山ダービーとなった甲府のJ1開幕戦。試合前にレフティ・モンスター・小倉隆史の引退セレモニーが行われたのだが、清水サポーターからも「オグラ」コールが起こった。また、小瀬のスタジアムDJが清水サポーターに敬意を払ったアナウンスを行えば、これにも清水サポーターは応えてくれた。ボクサーが試合前にグローブを合わせるように、お互いのサポーターが敬意を払って試合に臨むことが出来た。試合開始からブーイング合戦になることも少なくないが、応援は熱いが真摯な清水サポーターと甲府サポーターだからこそ醸し出せた雰囲気かもしれない。


この時の雰囲気はヨカッタですね.

ただ、その数分後にはもう切り替わってましたけど。(笑)


http://www.sannichi.co.jp/VFK/NEW/060306_1.htmlVF甲府開幕戦 歓声、ため息「次は勝つ」夢舞台にサポーター熱狂 徹夜組も スタンド、青“満開”

国内最高峰の舞台に立ったVF甲府がJ1レベルの洗礼を受けた。自慢の攻撃力を武器に昨季15位の清水から開幕戦初白星を狙ったが完封負けを喫した。
 シュート数はVF甲府が11本に対して清水は8本。CKもVF甲府13本、清水はわずか2本。数字上ではVF甲府が上回ったが、プレシーズンのJ1クラブとの練習試合を通して課題となっていた詰めの差が勝負を分けた。

どっちがJ1の先輩???って感じるシーンもありましたが押されてても得点を許さなければ勝利出来るのがサッカーだということですね。


http://www.sannichi.co.jp/VFK/NEW/060306_2.htmlVF甲府、J1デビュー 開幕戦0−2 清水に惜敗小瀬1万4277人、最多観戦

この日は開門前から入場口には長い列ができ、競技場周辺では開幕イベントも展開された。VF甲府のサポーターはマフラーやレプリカユニホームなどでスタジアムをチームカラーの青に染め、イレブンを後押し。清水サポーターを含め、スタンドは過去最多の一万四千二百七十七人で埋まった。


小瀬最多観戦を記録したようですが、”清水サポーターを含め” と明記しているところは真摯だなって感じました。