これが今の現実でしょ
行きは良い良い、帰りは大変な鹿島国より帰還いたしました。一番ムカついたのは佐原駅で30分待たされるのは仕方ないにしても、電車止まっているのならドア開けて乗せてよ〜!!(怒)新潟とは違った寒さを体感しちゃいましたよ。
コインブラ像にイタズラしたのがいけなかったかも???
っていうのは置いといて・・・
http://www.jsgoal.jp/news/00031000/00031889.html【J1:第8節】鹿島 vs 清水:試合終了後の各選手コメント
●兵働昭弘選手(清水):
先制点を取れていい形になった。でもその後、ウチが引きすぎて相手を自由にしてしまった。もっと高い位置でプレスをかけなきゃいけなかった。1−0になった後、相手に自由に中盤を使われてしまった。
http://www.jsgoal.jp/news/00031000/00031876.html【J1:第8節】鹿島 vs 清水:長谷川健太監督(清水)記者会見コメント
10人になって試合が難しくなった。それまではいいリズムだったのに。10人になってフェルナンドが入り、行かなくてはいけない気持ちが強くなって、全員が前がかりになりすぎた。あのへんできちんと守れるようにならないといけない。そこできちんと点を取れるのは鹿島だ。
にあるように、鹿島はしたたかなチームだということです。
1点目を取るまでは狙い通りの展開に持ち込めましたが、追加点を取れなかったことで相手に反撃の狼煙を上げさせてしまいました。
逆転されてから
枝村 匠馬 → 山本 真希
山西 尊裕 → 岡崎 慎司
伊東 輝悦 → 杉山 浩太
と切った交代カードについても勝ち点3を得るべくして切ったものであることは感じ取れましたんで異論はありません。
ただ、交代で出てきた彼等がそれなりの結果を出せなかったのはまだまだ実力不足ということ。
負けはしたけれど、
http://www.jsgoal.jp/news/00031000/00031877.html【J1:第8節】鹿島 vs 清水:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント
最後にこの場を借りて、清水の監督にすばらしいチームを作っていると言いたいし、選手たちにもそう伝えたい。選手たちが組織的に動き、連動性も高い。今まで対戦した相手の中で一番すばらしかった。いい方向性でチーム作りに取り組んでいる。この調子でがんばってほしい
お世辞かもしれないけれど、このようなコトバが敵将から出てきたことは再生途上にあるうちにとっては少しづつではあっても確実に強くなる為の階段を登っている途中であるということの表れであるはず。
今日の敗戦はきった明日への糧となるはずなので前だけを見据えてね。
でも・・・
鹿島国に行くのは考えさせて頂きますからっ!!
というわけで・・・
酒盛りします。