J2の神を退散させられるのは?


http://www.jsgoal.jp/club/2005-09/00023631.html【J1:第23節 F東京 vs 清水 プレビュー】残留争いの可能性が漂う順位から抜け出したいF東京と清水。今節の勝利で上昇のきっかけを掴むのはどちらか。

今週の練習には、ピリっとした緊張感が漂っていたF東京。「今までで一番激しかったですね」と梶山選手も話すように、「球際に激しくいく」「1対1で絶対に負けない」「ルーズボールは絶対に奪う」など、意識的に激しく気迫を込めた練習が行われた。「柏戦で、球際で負けていたところもあったし、今までもやっていなかったわけではないけど、もう1回認識しなおして、気持ちの入れかえをすることが出来たと思う。清水戦は激しい試合になると思います」と三浦選手も語る。日本代表から戻ったばかりの茂庭選手は「すごくいい雰囲気。ピリピリして、サッカーをやる環境だなって。東京らしい感じがする」とそのムードに驚きの表情も見せた。


   ↑   や、順位的に見てもFC東京とて連敗は出来ませんから練習から必死になるのは当然でしょう。


少なくとも柏戦でのパフォーマンスよりも数段アップしてくることは間違いないと見た方が良さそうですね。


ただ、今回はエスパルス

森岡選手に加え、今節はFWのチョ・ジェジン選手を出場停止で欠く清水。チョ・ジェジン選手に代わってマルキーニョス選手とコンビを組むのは久保山選手、または北嶋選手だろう。いずれも自分の存在感を示すために気持ちのこもったプレーを見せてくれるだろうと期待が高まる。清水は前節川崎F戦で劇的な逆転勝利。7試合ぶりの勝利をおさめたことが、前々節に逆転負けした大宮戦から気持ちを切り替える大きなきっかけとなった。しかし、その試合後「次」という言葉を既に口にする選手が多いことからも、本当に好調の波に乗るために、このF東京戦がいかに大事かということも伝わってくる。「次、勝たなくては意味がない」と兵働選手も気持ちを引き締めた。


                    や


http://www.nikkansports.com/ns/shizuoka/p-sz-tp0-050909-0002.html


などを覗いても

次戦の相手の東京は、かつて4年間在籍した古巣。サポーターとの仲はどのクラブよりも最高だったようで「思い入れがある」。ピッチの上での結果こそが最高の恩返しと考えており、「自分の存在を示す部分でも気持ちは強い」と、誰よりも意気込む。

 故障などから、ここまで不本意なシーズンを送ってきた。自分に厳しいと同時に、周囲にも激しさを求めた。闘志を前面に押し出す佐藤らしく「勝つためには、厳しい時があってもいいと思う」と、チームのためなら嫌われ役も買って出る。


とあるように今回は選手達も結果という部分を今まで以上に意識しているところが良いですね。


今回も内容的には ”う〜ん” って唸るような展開になることと思いますが、川崎Fに逆転勝ちを収めた勢いをそのままぶつけてもらいたいもんです。


というわけで、明日は国立に行きますんでこのへんで。